歌手のhitomiが25日、オフィシャルブログを更新し、23日に亡くなった女子プロレスラー・木村花さん(享年22)を追悼した。
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木村さんの死因は今のところ不明だが、恋愛リアリティ番組『テラスハウス』に出演していた木村さんのもとには、SNS上で誹謗中傷のコメントが多数寄せられていた。同様の経験をした著名人からは警鐘を鳴らす声が上がり、今あらためて「SNSの誹謗中傷」が問題視されている。
hitomiもその一人で、「木村花さんという方のニュースをみて、ホントに悲しいな…って思いました。若くして、、、どんなに辛かっただろうか？と」と沈痛。自身の娘にもSNSの暗部を積極的に伝えているようで、「インターネットがあたりまえの時代に、私もムスメにはよく、SNSでの話はよくしていて…“ママも、悪口とかいっぱい書かれたりするよ～”とそんな話しをよくしていて…だから、そんなことを踏まえて見ないと…ネなんて話しをしていました」と振り返った。
また、自身のSNSとの付き合い方については、「私の場合は嫌な感じのこと書かれて気分を害した経験からそういった書き込みはなるべく見ないようにしています。嫌な気分になること書かれて嬉しい人なんていないもん、、、ネ」と明かし、「なんか、今回のこのニュースをみて、ホントに悲しくなったしSNSという場面を改めて考えさせられました」と深刻に受け止めるhitomi。
「表に出るのだから書かれるのなんてあたりまえだと言う人もいるけど…あたりまえにしちゃいけないよね。これからも子どもたちと、話し合いながら考えていきたいです」と決意を新たにし、「木村花さんのご冥福をお祈りします」と結んでいる。
