Mikio Kiuraさん(@kur)がツイッターに投稿した、「ツイッターが危険だと思うところ」が話題になっていました。自分好みの人をフォローして、手軽に情報を入手できるのがツイッターの魅力でもありますが……?
twitterって危険だなと思うのは、自分のタイムラインが社会を反映している気がしてしまうので、世の中の大半の人は普通にコード書いてアプリやら作れたりするし、ロードバイクで200kmぐらい余裕で走るし、フルサイズカメラを複数台持っててレンズ沼にハマってる気がしてしまう。(@kurより引用)
Mikio Kiuraさんが思う、「ツイッターが危険だと思うところ」。それは「自分のタイムラインが社会全体を反映している気がしてしまう」という点でした。
この指摘、「確かに」と共感した方も多いのでは。フォローしているのは、せいぜい数十人から数百人程度のはずなのですが……。インターネットで世界と繋がれるようになり、世の中の“全て”のことが容易に把握できると思ってしまいがちですよね。一度冷静になって、自分のタイムラインは自分が作っているのだ、ということを忘れないようにしたいところです。
ツイッターでは現在「twitterって危険だなと思うのは」というテーマで投稿が多数投下されています。他の人のタイムラインはどんな様子なのか。気になる方は、ぜひ検索してみてください。
twitterって危険だなと思うのは、自分のタイムラインが社会を反映している気がしてしまうので、世の中の大半の人は普通にコード書いてアプリやら作れたりするし、ロードバイクで200kmぐらい余裕で走るし、フルサイズカメラを複数台持っててレンズ沼にハマってる気がしてしまう。
— Mikio Kiura / ANKR DESIGN (@kur) May 19, 2020