auが取り扱うスマートフォン、シャープ製「AQUOS sense3(SHV45)」、サムスン製「Galaxy S9(SCV38)」「Galaxy S9+(SCV39)」にて、セキュリティアップデートの配信が始まった。ユーザーの端末に順次通知される。
AQUOS sense3(SHV45)では、今回のアップデート適用によってセキュリティパッチレベルが2020年5月となる。セキュリティアップデートの細かい内容は「Android のセキュリティに関する公開情報 - 2020 年 5 月」を参照のこと。
対応OSはAndroid 9 Pie。アップデートのファイルサイズは約125MBで、Wi-Fi環境での適用を推奨。Wi-Fi環境における更新時間の目安は約20分、更新後のソフトウェアビルド番号は「01.00.06」。
Galaxy S9(SCV38)とGalaxy S9+(SCV39)は、今回のアップデート適用によってセキュリティパッチレベルが2020年4月となる。セキュリティアップデートの細かい内容は「Android のセキュリティに関する公開情報 - 2020 年 4 月」を参照のこと。
以下、Galaxy S9(SCV38)とGalaxy S9+(SCV39)共通で、対応OSはAndroid 8.0・9 Pie・10だが、Android 8.0・9 Pieの場合はAndroid 10に更新したのち、今回のセキュリティアップデートが適用可能となる。アップデートのファイルサイズは約260MBとなり、Wi-Fi環境での適用を推奨。Wi-Fi環境における更新時間の目安は約10分、更新後のソフトウェアビルド番号は「QP1A.190711.020.SCV39KDU1CTC2」