ユニアデックスは5月22日、「マルチデバイス運用サービス」にテレワークソリューションを組み合わせたテレワークパッケージを6月1日から提供開始し、第1弾としてクラウド型ネットワークサービス「Wrap」をセットで提供すると発表した。
テレワークパッケージは、ユニアデックスが提供するマルチデバイス運用サービスに、Web会議をはじめとしたコラボレーションサービスやオンラインストレージなどのテレワークソリューションを組み合わせたサービス。 第1弾は、どこにいてもセキュアに企業ネットワークを利用することが可能なWrapをセットで提供し、インストールした初期設定済みのPC(レンタル含む)を提供する。
これにより、利用者はすぐにテレワークを開始できることに加え、PCの運用管理業務はライフサイクル全般にわたってユニアデックスが代行するため、管理部門は運用負荷と運用管理コストを低減でき、本来の業務に専念することができるという。