RAPさん(@rap_)がツイートした、奥さまの食習慣についてのエピソードが話題です。炭酸ジュース禁止、アイスクリーム禁止……などなど禁止事項が多々ある家庭で育ったというRAPさんの奥さま。大人になった今、買い物の際に“必ず”することがあるんだとか。

  • 心はまるで、ゴム毬(まり)のように……? ※画像はイメージ

幼少時に炭酸ジュースを禁止されて育った嫁は買い物の度に必ず炭酸ジュースを買うし、アイスを禁止されてたからアイスは絶対買うし、練り物も禁止されていたので練り物も必ず買うし、餅とあんこばかり食わされていたせいで餅とあんこは絶対食べないので、世の中のお母様達はマジ気をつけて下さい。(@rap_より引用)

そう、大人になった今、奥さまは「幼少期に禁じられていた食べ物を必ず買う」ようになったんだそうです。逆に、お餅とあんこばかり食べていたこともあり、そちらは絶対に食べないんだとか……。

もちろん、親としては子供の健康を思って「あれは駄目」「これを食べろ」と言うわけなのですが、抑えられていた欲求のエネルギーはどうなるのか? 深く考えさせられます。

この投稿を見た読者の皆さんからは、様々な声が。「わかりみが深い」「禁止されてたものは大人になると爆発します」「押さえ込まれた分だけ後になって倍以上に跳ね返る」と共感する旨のコメントや、「小さい頃ジュースを飲む習慣がなく、そのおかげで今も特にジュースを飲みたいと思わないですね……」と逆の声もありました。あなたが子供の頃はどうでしたか?