災害にたいする備えを日々ツイートしている「警視庁警備部災害対策課」の公式アカウント(@MPD_bousai)。「レジャーシートが風で飛ばされにくくなる方法」を以前に投稿していました。
方法は簡単。レジャーシートの「四隅」を輪ゴムで6センチほど縛り、その縛った箇所を内側に折り込んで敷く……というものです。
アカウントが実際に試してみたところ、「少々の風なら飛ばされませんでした」と効果を実感していました。
ちょうど良い大きさの石を探したり、ペットボトルを四隅に置いたり……。ピクニック中、レジャーシートが風でひらひらしてしまうことに悩まされた経験がある人も多いのでは?
一部自治体では外出自粛が続くなど、まだまだ外に出づらい状況が続いていますが、もしレジャーシートを敷く機会があれば試してみてはいかがでしょう? アカウントでは写真付きで具体的な方法を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
レジャーシートが風で飛ばされにくくする方法を試してみました。シートの四隅を6cmくらい輪ゴムで縛ります。輪ゴムで縛った部分とシートの各辺を地面側に折り込んで敷くだけです。少々の風なら飛ばされませんでした。ペグでシートを固定できない場所でも活用できますのでお試し下さい。 pic.twitter.com/k2gUV9uRBk
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) July 16, 2019