ココスジャパンが展開するファミリーレストラン「ココス」は5月19日より、「ツルッとおいしい涼麺フェア」を開催する。
今回のフェアでは、これからの暖かくなる季節に、さっぱりとした食事を楽しめるよう、こだわり食材や特製和風だしを使用した‟冷やしうどん"と、同店の夏の定番‟冷やし麺"を販売する。8月下旬に販売終了予定。
冷やしうどんは、「冷やしすだちおろしうどん」(税別690円)と「冷やし明太子クリームうどん」(税別690円)の2種を用意。「冷やしすだちおろしうどん」は、かつお・昆布・椎茸を合わせた深みと厚みのある和風だしに徳島県産すだちを加えた。すっきりとした酸味のすだちをたっぷり絞ると、すだちと大葉の爽やかな香りが広がり、粗く擦った大根とキュウリのシャキシャキ食感と一緒に楽しめる。
「冷やし明太子クリームうどん」は、たっぷりの明太子とコクのあるクリームソース、こだわりの和風だしを使用し、まろやかな味わいを楽しめる。お好みで別添えのレモンを絞ると、爽やかさがプラスされる。
冷やし麺では、「金ごまとホエイ豚のごまダレ冷やし麺」(税別890円)と「瀬戸内産釜揚げしらすと紀州南高梅の冷やし麺」(税別790円)を販売。「金ごまとホエイ豚のごまダレ冷やし麺」は、ココス定番のごまダレ冷やし麺に、今年はホエイ豚を使用。香り高い濃厚なごまの風味と、隠し味に加えた豆板醤のピリッとした後味を楽しめる。絶妙な厚さにスライスされたホエイ豚の、柔らかくジューシーな味わいがたまらない一品となっているという。
「瀬戸内産釜揚げしらすと紀州南高梅の冷やし麺」は、大粒の紀州南高梅とかつお香る梅和風だしで、さっぱりと味わえるメニュー。旨みの詰まった瀬戸内産釜揚げしらすやいくら、みずみずしい野菜を合わせ、彩り豊かに仕上げた。
それぞれ、いくらご飯または牛飯がついた「選べるご飯セット(税別200円)」も用意している。
なお、「金ごまとホエイ豚のごまダレ冷やし麺」と「瀬戸内産釜揚げしらすと紀州南高梅の冷やし麺」は持ち帰りも可能だが、一部食材が異なる。