Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、14日深夜に放送されたラジオ番組『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』(文化放送/毎週木曜24:05~24:30頃)で、15年前の初々しい胸キュンエピソードを披露した。

番組では、現在、特別編を再放送している2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)の話題に。同ドラマでは、KAT-TUNの亀梨和也と、歌手で俳優の山下智久が共演しているほか、当時、ジャニーズJr.だった中島も出演しており、「結構、観てくださった方が多いみたいで、僕の周りからも連絡が来て。かわいかったな、12歳の俺。戻りたいよね」と懐かしそうに語った。

また、撮影当時の思い出話として、「亀梨くんにファミレスに連れて行ってもらって。ファミレスだよ? 当時でも亀梨くんは人気で、『ファミレスに行くんだ』っていう思いがありましたよね。撮影の空き時間に連れて行ってもらって、おごっていただいたり。あとは、山下くんが、小道具を壊すっていう思い出もありましたね。懐かしいですよ」と、15年前のエピソードを振り返ってしみじみ。

さらに裏話として、「小さいから、お姉さんに憧れるわけですよ。僕、堀北真希ちゃんが、すっごいかわいいなって思ってて」と、ヒロイン役を務めた当時女優の堀北真希さんについても語った中島。「食堂に、一緒に手をつないでご飯を食べに行くみたいな。甘酸っぱいわ~。甘酸っぱすぎる……」と照れ笑いしながら、「12歳はかわいかったからね。今じゃ無理だな。こんな感じだもんね。逆に、小さい女の子から憧れを持たれるようなお兄さんになりたいな~」と意気込んでいた。