お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が13日深夜に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)で、南海キャンディーズでトリオになることを考えていたことを明かした。

山里亮太

しずちゃんこと山崎静代とのインスタライブを振り返り、「“トリオになろうと考えたことないんですか”という質問が来て。で、おしずに『あったよね』って言ったら、『えっ』て顔してて」と語り、「あ、そうだ。俺が秘密裏に動いてたことだったんだって。俺、実はトリオになろうしてたの。ボケ・ボケで全然ウケなかったときに、南海キャンディーズが」と明かした。

続けて「そのときの台本をこの前見つけたの。トリオのネタが書いてあって。構成が俺、しずちゃん、あと想定がもう1人女の人なの。俺がボケ、しずちゃん大ボケ、シュっとした女の人がツッコミのネタを書いてるのよ」と話した。

そして「それは、おしずに相談してなくて。結局、それに着手する前に、俺がツッコミにシンプルに回って『ウケるじゃん』って南海キャンディーズの今の形になった」と回顧していた。