お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多大吉が13日に放送されたTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~木曜 13:00~)で、同番組パーソナリティの赤江珠緒について語った。

博多大吉

赤江は新型コロナウイルスに感染し、その後肺炎と診断され、発症11日目から入院していた。現在は退院し、自宅療養をしている。

代役の外山惠理アナが、赤江が、12日のTBSラジオ『荻上チキ Session-22』に新型コロナ治療体験記・取材レポートを寄せたことに触れると、大吉も「いやぁ、すごかったですね、メッセージ。聴きましたけど」と反応。

続けて、「長尺でしたね。ジャーナリストとしてというか、キャスターとしてというか。すごいね」としみじみ話し、「やっぱり未知の病気やしね。大変やったと思うよ」と気づかった。

そして「ただ、あんだけまとめてくれたのに、あんまり話題にならないね」と指摘し、「もうちょっとテレビとか取り上げてくれればいいのにって。テレビには向いてないとか思われたのかな。あんなにすごいことやってるのにね。まあ、いろんなニュースがあるからしょうがないんでしょうけども」と話した。

さらに大吉は「ここからはリスナーのみなさんに頼るしかないですよね。せっかくの赤江レポートなんですから。もうちょっと、話題になってほしいのでね。あとは口コミでみんなで広げましょうよ。ご家族とか友人とか、そういう大事な人に教えてあげてください」と呼びかけていた。

赤江の新型コロナ治療体験記・取材レポート全文は、『たまむすび』公式ホームページに掲載されている。