玉袋筋太郎、事務所退所後の現状語る「フリーになった途端…」

お笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎が、11日に放送されたニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜～金曜 11:30～)にゲスト出演し、所属事務所退社後の現状を明かした。

玉袋は、YouTubeチャンネル「スナック玉ちゃん赤坂本店」で、3月末に所属事務所TAP(旧オフィス北野)を退社したことを報告していた。

パーソナリティの高田文夫から「最近さっぱりしたっていううわさ聞いているよ」と言われると、玉袋は「フリーになって。フリーランスです。米倉涼子に次げですよ。中居(正広)くんに次げですよ。そしたら、まったくニュースになってなかったっていう(笑)」と自嘲しつつ、「フリーになって、これからバリバリまた頑張って新境地を目指して仕事やるぞ!ってなった途端、今もう大変なんですよ」と窮状を話した。

続けて玉袋は「僕、“三密”を中心とした芸能活動じゃないですか」と語り、「全部ロケが飛びましてですね。フリーになった途端、オールフリーで。ノンアルコールビールみたいになっちゃってる(笑)」と苦笑いしていた。