TOKIOの国分太一が、8日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00～21:55)で、子供たちとの生活を語り、パパの一面をのぞかせた。
長引く外出自粛の生活で、「規則正しい生活に変わっていきましたね」という国分。自宅では、3歳長女と1歳次女との生活を思う存分満喫しているようで、「10時からは子供と延々と遊んでおります。おままごとで、犬役をやらせてもらってます」「あとは、室内アスレチックを作りましたよ。椅子や脚立なんかを使ったりして。12時まで2時間、みっちり遊びます」と明かした。
午後は子供たちがお昼寝をしている間に、リモートで打ち合わせをしたり、公式ブログの更新をしているそうだが、子供たちが起床後は、「延々遊びまくりますね。午後は宇宙船ごっこね。ロケットにハマってるのかな? ソファをロケットにして、壊れたところを直すとか。みっちり遊ばさせてもらってます」と話し、17時には入浴、18時には夕食、20時には子供たちを寝かしつけているそう。
そんな毎日を送っている国分は、「やっぱり育児って大変なんだなっていうことも経験するわけですよ。自分のスタミナのなさに驚いたり。ヘトヘトになるんですよね」と育児の大変さを実感している様子。子供たちが就寝後はギターの練習をしたり、絵を描いたりしているそうで、「自分の時間も大事だし、発散することも大事」「時間を有意義に使っていかないといけないなって思いますね」と話した。
また、現在の社会状況について、「今だからこそ、改めて価値観を考える時期にきてると思う」と語った国分。最後は、「俺は今回、絶対に強くなる」と宣言し、「落ち込むことも多いけど、そういうのは一瞬で終わらせて、あとは強くなっていくんだっていう気持ちがすごく大事。また再開できたとき、精神的な引き出しがいっぱい増えてるとかね。バージョンアップした私を楽しみにしていただきたいと思います」と明るく意気込んでいた。
