お笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が7日、曜日MCを務めるABEMAのニュース番組『ABEMAPrime』(毎週月~金曜21:00~)に生出演。兼近は、抗ウイルス薬“レムデシビル”が国内初の新型コロナウイルス治療薬として承認されたことについて言及した。

  • EXITのりんたろー。と兼近大樹

番組では、5月6日から外出自粛が大幅に緩和され“生活防疫”へ移行した韓国の現状に注目し、日本がこれからどのようにコロナと向き合うべきなのかを議論した。

りんたろー。は「暗いニュースが多い中で、久しぶりに聞いた明るいニュースというか。一方で、韓国は徹底して PCR 検査を行ったし、アプリで管理した。日本はPCR検査もやってないし、アプリで管理することも、プライバシー上の問題でなかなか難しい」と話した。

一方、兼近は「まだ油断しちゃいけないっていうのはあるんですけど。それでもやっぱり“レムデシビル”の承認とかで、テンションがアゲになってきたんじゃないかなって気はします。なんか、楽になりますよね、こういう希望があると」と、“レムデシビル”承認についてパリピらしい表現で期待を込めた。

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