日本マイクロソフトは5月7日、テレワークなどに役立つキーボードとマウスのセット商品「Microsoft エルゴノミック デスクトップ」、および「Microsoft Bluetooth デスクトップ」を発表した。「Microsoft Bluetooth デスクトップ」は5月12日以降、「Microsoft エルゴノミック デスクトップ」は6月15日以降、それぞれ順次販売開始する。
Microsoft エルゴノミック デスクトップ
Microsoft エルゴノミック デスクトップは、パームレスト搭載の大型エルゴノミックキーボードと、有線マウスがセットになった商品。パームレストはファブリックで包まれ、使用時の疲れを軽減するほか、キーは左右分割型の配列で手首を自然な位置に保つようになっている。マウスは75gの軽量モデルで、高精度センサーを採用し、よく使用する操作をカスタマイズできるプログラマブルボタンを親指側に2個備えている。発売日は6月15日以降順次で、価格は税別10,900円。
Microsoft Bluetooth デスクトップ
Microsoft Bluetooth デスクトップは、ワイヤレス接続の薄型キーボードと、Bluetotoothマウスがセットになった商品。キーボードはMicrosoft 365専用ファンクションキーや絵文字キー、検索キー、画面切り取り、電卓、音量など多彩なショートカットキーを備えている。発売日は5月12日以降順次で、価格は税別7,100円。