今回は、マスクに関するさまざまなお役立ち情報を動画でお届け! 「メガネが曇りにくくなる方法」「耳が痛くならない方法」「正しいマスクの捨て方」の3点をまとめてご紹介します。
ちなみに今回ご紹介する方法は、災害に対しての備えなどの情報を日々発信している「警視庁警備部災害対策課」の公式ツイッターアカウント(@MPD_bousai)にて掲載されていたものを参考にしています。
ティッシュ1枚でメガネの曇りを解消
まずは、マスクとメガネを併用してもメガネが曇りにくくなる方法をご紹介します。用意するものは「ティッシュ1枚」のみ。
手順は以下の通り。
1. ティッシュを半分に折る
2. さらに半分に折って帯状にする
3. マスクの内側の上側に折ったティッシュを添える
※装着時にマスクからティッシュがはみ出ないように微調整しましょう
あとは装着するだけ。見た目的にも違和感がないのでオススメです!
耳の痛みにお悩みの方必見!
お次は、マスクを長時間つけていても耳が痛くならない方法をご紹介します。用意するものは「輪ゴム1本(ヘアゴムでもOK)」のみ。
手順は以下の通り。
1. マスクの片方の紐にゴムを結んで固定する
2. もう一方の紐にゴムを固結びする
これをそのままかぶるだけでOKです。締め付けがキツい場合は、ゴムを2本使って長さを調整してみましょう。
そのままゴミ箱に捨てるのはNG
マスクはつけ方も大事ですが、捨て方も大事。マスクの外側はホコリやウイルスなどで汚れていますので、そのままゴミ箱にポイっと捨てない方がいいのだそうです。
捨て方のポイントは以下の通り。
1. 紐の部分を持ってマスクを外す
2. マスクの本体部分には触らないようにビニール袋に入れる
3. 袋の口を縛って密閉し、ゴミ箱に捨てる
このように捨てることで、屋内でのホコリやウイルスなどの拡散を減少できるとのことです。そして、マスクを捨てた後は必ず石鹸で手を洗いましょう。
それでは最後に、上記を実践しながら解説したものを動画でご覧ください! 皆様のご参考になれば幸いです。
※当内容は、感染等を防ぐことを保証するものではありません。手洗いやうがいなどでの対策を怠らないようお願いいたします。