タレントの小島瑠璃子が、5日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(毎週火曜25:35~26:05)にゲスト出演し、「あざとい」と言われることの本音を語った。
過去に「一生懸命仕事をしても『あざとい』と言われる。その答えを探さないと今後は生き残れない」と発言したことがトークテーマとして取り上げられ、「言った覚えありますね」と認めた小島。
「半年前ぐらいなんですけど、『あざとい』という言葉をすごい言われて。この時はちょっとヤケになってたんです」と告白し、「半年後の私はもう諦めてました」と考え方が変わったことも打ち明けた。
その理由について、「『あざとい』と言われてもしょうがないと思うんです。『言葉をすごく選んでちゃんとテレビで流せるように仕事をしないと』と思ってることが、もしかしたらあざといのかもと思ったんですよ」と説明。
「そうだとしたら確かにやってるから、これは言われてもしょうがない」と受け入れるようになったそうで、「5年前はバキバキに仕事してて。ちょっと言い方悪いけど、怖いものとか全く考えないで。瞳孔開いて仕事してました(笑)。瞳孔開いたまま、そのまま飲みに行って、朝寝て仕事行って」と仕事との向き合い方に変化があったことも明かしていた。