テレワークの導入にともなって自炊を始めたという方も多いのではないでしょうか。ということで今回は、集中力アップが期待できる食材を使った「高みメシ」をつくってみることにしました! 在宅勤務中の息抜きに、食べてその後の仕事の活力に、皆様もぜひ実践してみてください!

  • 料理経験がほとんどない編集部員が実際に挑戦してみました! (動画は記事の最後にあります)

脳の働きを活性化させて集中力や記憶力を高めるために必要な栄養素は
・炭水化物 / 糖質
・DHA / EPA
・鉄分
だそうです(諸説あります)。

上記を踏まえ、今回チョイスした食材は「パスタ(炭水化物 / 糖質)」「ツナ缶(DHA / EPA)」「納豆(鉄分)」。これらを使い、「納豆ツナパスタ」をつくってみました!

まずは材料の紹介から。

材料
・パスタ…1人前
・納豆…1パック
・ツナ缶…1缶
・ニンニク…1片
・玉ねぎ…半玉
・ごま油…大さじ1
・めんつゆ…大さじ1
・塩…適量

  • 「パスタ(炭水化物 / 糖質)」「ツナ缶(DHA / EPA)」「納豆(鉄分)」をチョイス!

初めに、パスタを茹でます。水には塩(小さじ1〜2)を入れるのを忘れずに。

  • 今回は耐熱容器を使い、レンジでパスタを茹でました

パスタを茹でている間に、他の食材の準備にうつります。ニンニクは包丁で潰し、粗めのみじん切りに。

  • ニンニクは包丁で潰し、粗めのみじん切りに

玉ねぎは半月切りにします。お好みの厚さでOKです。

  • 玉ねぎは半月切りに

フライパンにごま油をひき、ニンニクを炒めます。

  • フライパンにごま油をひき、ニンニクを炒めます

ニンニクがキツネ色になったら玉ねぎを投入。

  • ニンニクがキツネ色になったら玉ねぎを投入

玉ねぎを半透明になるまで炒めたら、油を切ったツナを入れます。

  • 玉ねぎを半透明になるまで炒めたら、油を切ったツナを入れます

全体を混ぜ合わせながら炒め、塩とめんつゆで味を調整します。

  • 塩とめんつゆで味を調整

火を止めて、茹でたパスタをフライパンへ。パスタの茹で汁(大さじ2〜3)も入れるとパスタが乾かないのでオススメです。

  • 火を止めて、茹でたパスタをフライパンへ

納豆を上からかけてお皿に盛り付ければ完成!

  • 他の野菜を入れたりマヨネーズをかけたりしてもおいしいかもしれません!

動画のほうもぜひチェックしてみてください! 皆様のご参考になれば幸いです。

※今回ご紹介したレシピは、マイナビニュース別稿「コンビニで買える! 集中力を高める食べ物9選&飲み物5選」の内容を参考にしています。