きょう5日に放送されるカンテレ・フジテレビ系ドキュメンタリー番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)では、これまで取り上げた主人公たちの、家の中で役立つ「家事のルール」にスポットを当てる。
夫婦ユニット「ごはん同盟」として活動している、お米料理研究家・しらいのりこさんは「些細な変化でご飯が劇的においしくなる」と、正しい炊飯方法や美味しいごはんの研ぎ方を提案。人気ゲームを多数輩出するLINEゲーム事業本部で100人以上の部下をもつ奥井麻矢さんは、社内結婚した夫と共働きならではの独特なルールで、夫婦で行う家事を分担していた。
小学生の頃から「食日記」を付け続けるフードエッセイスト・平野紗季子さんは、意外にも料理が苦手で、自炊をする際、失敗を減らすため自分に課したルールを実践。全国優勝35回の強豪チームを束ねる「箕面自由学園高校」チアリーディング部監督の野田一江さんは、家庭以上にチアリーディングを優先し、常勝チームを築いてきたが、家族への愛情がにじむささやかなひと手間を紹介する。
この他、福島県の「スパリゾートハワイアンズ」ダンシングチームキャプテン・アウリイ晴奈さんのオフの日のルールや、かわいい見た目と味で女性から絶大な支持を得るクッキー屋店主・桜林直子さんなど、反響の大きかった主人公の「家事のルール」に注目だ。
スタジオの未公開トークでは、YOUが息子が友達を家に連れて来ると、「ウソでしょ?っていうくらい食べる」と話し、その際に、「全然いいから米持ってきて」という本音を吐露。
青木崇高は「妻の料理の味付けについて言う時は、めちゃめちゃ神経を使って言う」と、家庭での様子が垣間見える微笑ましい告白をする。