松本人志、善意への批判に苦言「寄付や義援金をしたい人達の心を削る」

お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が4日、自身のツイッターを更新し、寄付や義援金などの善意を批判する人たちに苦言を呈した。

松本は「善意にケチを付ける人達がいます。それは寄付や義援金をしたい人達の心を削ります」と苦言。「そして回り回って自分や自分の大切な人達をも救えなくなるのです。あーほー」と警鐘を鳴らした。

松本は、新型コロナウイルスによる自粛で生活に苦しむ後輩芸人たちに、1人上限100万円を無利子無担保で貸し付けを行うと一部で報じられていた。