“自宅から最も笑いをとれる芸人”No.1を決める『家-1グランプリ2020~お笑い自宅芸No.1決定戦~』が、きょう3日(22:00~)にABEMAで生配信される。
同コンテストは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が求められている中、芸人たちが自宅から「笑顔」を届ける吉本興業のプロジェクト「吉本自宅劇場」の第1弾企画。今夜の決勝大会では、司会は今田耕司、“リモート審査員”は、雨上がり決死隊・蛍原徹、ケンドーコバヤシ、朝日奈央が務める。
実行委員会の選出枠のほか、“自宅の中からとにかく面白いことをする”という審査基準を満たした動画をツイッターに投稿することで応募できる一般エントリー枠も設置していたが、1000ネタを超える応募から決勝進出者が決定した。
見事予選を勝ち抜いたのは、亜生(ミキ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、川原克己(天竺鼠)、くっきー!(野性爆弾)、河本準一(次長課長)、駒場孝(ミルクボーイ)、清水あいり、せいや(霜降り明星)、そこらへん元気、椿鬼奴・大(グランジ)夫妻、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、南條庄助(すゑひろがりず)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、橋本市民球場(隣人)、ぺこぱ、守谷日和、ゆりやんレトリィバァ、吉松ゴリラ、RG(レイザーラモン)、りんごちゃんの計20組(五十音順)。
『M-1グランプリ2019』王者のミルクボーイ・駒場、その前年王者の霜降り明星・せいや、『R-1ぐらんぷり2020』を制したマヂカルラブリー・野田、『キングオブコント2015』優勝のコロコロチキチキペッパーズ・ナダルなど賞レース覇者たちの参戦に、「メンツが強すぎる!」「誰が優勝するかほんとに読めない」とSNS上で話題を呼んでいる。
今夜の生配信では、決勝進出者の自宅から順番にリモート中継をつないで自宅芸を生披露。視聴者からの投票と審査員の評価によって王者を決定する。はたして、“お笑い自宅芸 No.1”という史上初の栄誉、そして、優勝特典の家賃1年分&ABEMA冠番組を手にするのは誰なのか!?
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