ミスタードーナツは5月1日から、「台湾果茶」4種(テイクアウト税込583円、イートイン税込594円)を期間限定で全国の店舗にて販売する(一部店舗を除く)。販売は、9月上旬までを予定。
同商品は、台湾で人気のティスタンド「HOPECHA」監修のフルーツティ。昨今、台湾では"水果茶(すいかちゃ)"が人気で、ティスタンドも多く立ち並んでいるという。その中で「HOPECHA」はお茶とフルーツを融合させ、味のバランスにこだわったフルーツティを展開しているとのこと。
「パッションフルーツジャスミン」は、台湾産パッションフルーツとジャスミンティの旨みがマッチしたフルーツティ。パッションフルーツのナチュラルな果実感と独特の食感、さわやかな味わいが楽しめるという。
「パインマンゴージャスミン」は、南国フルーツとジャスミンティを組み合わせたフルーツティ。台湾産パイナップルと台湾産マンゴー特有の甘みに、台湾産レモンの酸味を加えている。
「オレンジピンクグレープフルーツジャスミン」は、オレンジとピンクグレープフルーツにジャスミンティを合わせ、台湾風はちみつを加えた。さわやかなかんきつの味わいとジャスミンティがよく合うという。
「ミックスベリージャスミン」は、ベリーの味がしっかりと味わえるフルーツティ。ブルーベリー・ストロベリー・ラズベリーの3種類のベリーの甘さと、ジャスミンティを組み合わせた。
今回は、飲んだときの味わいにこだわり、「HOPECHA」でも行っている「ドリンクを作った後、よく振る」という方法を用いて提供する。この方法により、ジャスミンティとフルーツの混ざり具合をよくなるという。飲む前に10回ほど振ることで、フルーツとジャスミンティの風味がまろやかになり、フルーツの甘みや酸味・ジャスミンティの旨みを楽しめるとのこと。