俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)で、関内音(二階堂ふみ)の歌の先生“ミュージックティーチャー”の御手洗清太郎を演じている古川雄大が30日、自身のインスタグラムを更新し、ピアノ練習風景を公開した。
初回登場時には「ミュージックティーチャー」がYahoo!のリアルタイム検索1位を獲得し、登場するたびにTwitterのトレンドに入るなど、大きなインパクトを与えている“ミュージックティーチャー”御手洗役の古川。
きょう30日に放送された第24回では、裕一(窪田正孝)が御手洗のレッスン室を訪れ、裕一が作曲した「いびき」をピアノで演奏。アーティストとしても活動している古川はライブでピアノ弾き語りをしたことがあるが、今回は歌の先生という役柄のため、一からレッスンをし直したという。
古川のインスタグラムでは、裕一が作曲した「いびき」と音とのレッスン時の曲モーツァルト『フィガロの結婚』第2幕より「恋とはどんなものかしら」の練習風景が投稿され、ドラマ本編では見られないロングバージョンを披露。「ミュージックティーチャー」を演じるために、役に真剣に向き合っている古川の姿がわかる映像となっている。