お笑い芸人の千原ジュニアが、19日に配信されたABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~14:00)に出演。新型コロナウイルスの影響で仕事が激減している現状を伝え、「吉本に入って3年目くらいの給与明細になるんちゃうかなと思っている」と話した。
今回、新型コロナウイルス感染拡大を受けた政府による緊急経済対策の現金一律10万円給付について取り上げた。
MCの千原ジュニアから「10万円の使い道」を問われたゲストの鈴木拓(ドランクドラゴン)は、「家賃とか生活に充てたいと思っています。今まったく仕事がないので・・・」と感染拡大に伴った収録やお笑いライブの自粛によって仕事が激減している現状を訴えた。
するとジュニアがすかさず「せやろ」と同調。「ほんまに(今月は)吉本に入って3年目くらいの給与明細になるんちゃうかなと思っている」と明かし、スタジオに驚きが広がった。
一方で、自粛によって家族で過ごす時間も大幅に増えたと語り、「子供とこんなに毎日一緒に風呂入ることない」と生活の激変ぶりを告白。さらに、“おうち時間”の過ごし方として「毎日粘土をこねている」と語った。
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