お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が、22日に放送されたラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ/毎週月曜~木曜 8:30~11:00)にゲスト出演し、相方の西村瑞樹との関係性について語った。
コント日本一を決めるTBS系バラエティ特番『キングオブコント』の第5回(2012年)で優勝するまで、長らく不遇の時代を過ごしていたバイきんぐ。
パーソナリティの伊集院光から「売れるまでの間に『辞めようか、解散しようか』ってならなかった?」と聞かれると、小峠は「解散(しようか)はありましたよ。フリーの3年間が、1番あって。別に西村がどうこうじゃなくて、他にもっと良い相方がいるんじゃないかって。お笑いを辞める気はなかったので」と振り返った。
さらに、伊集院から「別れなくてよかったよね。今思えば、あいつ(西村)の代わりはいないでしょ?」と聞かれるも、小峠は「『今日解散しろ』って言われてもできますよ。マジで。『今解散の電話しろ』って言われてもできます。なんの情もないですよ(笑)」と言い切っていた。