オンリーストーリーは4月23日、「営業に関する調査」を発表した。調査は2月14~15日、BtoB営業を行う全国の会社員・会社役員の男女400人を対象にインターネットで行われた。
調査結果は以下の通り。まず「あなたが行っている営業の種類をお答えください」と聞いたところ、「既存への提案」(69.8%)、「定期的な電話や訪問」(66.3%)、「ルート営業」(63.3%)、「紹介」(50.8%)、「飛び込み営業」(50.3%)、「テレアポ」(47.5%)、「その他」(2.0%)となった。
続いて、「行っている営業活動の種類のうちつらいと思う営業活動をお答えください」と聞いたところ、「飛び込み営業」(77.6%)、「テレアポ」(47.4%)、「その他」(37.5%)、「つらいと思う営業活動はない」(35.3%)、「定期的な電話や訪問」(17.7%)、「ルート営業」(15.4%)、「紹介」(12.8%)、「既存への提案」(10.8%)だった。
そして、「行っている営業活動の種類のうち受注率が良いと感じる営業活動をお答えください」と尋ねると、「紹介」「既存への提案」(64.5%)、「ルート営業」(60.9%)、「定期的な電話や訪問」(53.2%)、「テレアポ」(25.3%)、「その他」(25.0%)、「飛び込み営業」(14.4%)、「受注率が良いと思う営業活動はない」(11.5%)という結果になっている。