お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、22日に放送されたニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)にゲスト出演し、謹慎生活中のエピソードを語った。
闇営業問題で昨年6月から謹慎し、今年1月にトークショーで仕事復帰した亮。
謹慎中はしばらく家にこもっていたという亮だが、相方の田村淳から「外に出た方がいい」と言われ、久々にスーパーへ買い物に。
しかし、そのスーパーでの様子について、亮は「後ろがざわついて。なんだろうと思ったら、陣内(智則)さんとSHELLYが『ヒルナンデス!』のロケはじめてて。急いで逃げました(笑)」と明かした。
さらに、「ちょっと気持ちが楽になって、犬の散歩とかに行くようになったときも、『亮さん! 亮さん!』って言われて見たら、チュートリアルの福田(充徳)くんがいて」と亮。
「そのタイミングが徳井(義実)が謹慎になって2~3日後ぐらいだった」と続け、「福田くんは車の信号待ちで声をかけてくれたんですが、徳井もああいうふうになってるから『福ちゃんも元気で頑張ってな』って言ったら、『お前の方が頑張れ』って言いながら走り去っていきました(笑)」と振り返った。
また、「5月の終わりぐらいに左足の薬指を骨折していて、そのまま謹慎に入った」という亮だが、「完治してるかどうかの確認のレントゲンを撮りに行こうという日に、ソファーに足をぶつけて、左足の小指を骨折したんです」と語った。
そして「結局レントゲンを撮りに行ったら、医者に『小指を骨折していますが、薬指は完治してます』って言われて(笑)。それ以外にもぎっくり腰になったりとか、奥歯が欠けてたりとか、いろんなことがあった」と謹慎生活について話していた。