2020年4月から放送開始となったTVアニメ『かくしごと』より、第4話のあらすじ&先行場面カットが公開された。
●TVアニメ『かくしごと』、第4話のあらすじ&場面カット
■第4話「ノルマエ・ナマエ」「コマ割りスケッチ」
ある日、仕事場に落ちていた美容室の会員カードを拾い上げた芥子駆は、書かれた「後藤和士」の文字に「へぇ、可久士はペンネームだったんですね」と尋ねる。すると、可久士は「世間では後藤和士で通っており、本名が可久士だ」と告げる。はてなマークが頭に浮かぶ駆に、可久士は「本名で漫画家デビューしてしまった者」の苦労を語り出す。さらに自宅では姫が『こども姓名判断』を開きながら、自分の名前を調べていて……?
(脚本:あおしまたかし、絵コンテ:宗廣智行、演出:尾方祥、作画監督:橋本明日美)
TVアニメ『かくしごと』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会