ウチコミはこのほど、「居住用賃貸物件の設備」に関する調査結果を明らかにした。同調査は1月15日～2月10日に賃貸物件の大家472人、3月16日～4月6日に入居希望者462人を対象にインターネットを実施したもの。
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「周辺相場より家賃が高くても入居したい/入居が決まると思う設備ランキング」(単身)
入居希望者に「家賃が高くても入居したい設備」、大家に「家賃が高くても入居が決まると思う設備」について尋ねた。単身の場合、最も多い回答は入居者・大家とも「インターネット無料」となっている。入居希望者の2位は「バス・トイレ別」、3位は「宅配ボックス」、大家の2位は「宅配ボックス」、3位は「バス・トイレ別」だった。
ファミリーの入居希望者の場合、「家賃が高くても入居したい設備」の1位は「インターネット無料」、2位は「バス・トイレ別」、3位は「宅配ボックス」だった。大家の1位は「宅配ボックス」、2位は「インターネット無料」、3位は「追い炊き機能」となっている。
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「周辺相場より家賃が高くても入居したい/入居が決まると思う設備ランキング」(ファミリー)
入居希望者・大家に入居するにあたり最低限必要だと思う設備について聞くと、単身者の1位は「エアコン」、2位「バス・トイレ別」、3位「収納スペース」だった。
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「入居する/入居者募集するにあたり、最低限必要だと思う設備ランキング」(単身)
ファミリーの1位は、入居希望者・大家とも「バス・トイレ別」、2位「エアコン」、3位「独立洗面台」だった。バス・トイレ別とエアコンは、現在の賃貸物件にとって必須の設備であることがわかった。
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「入居する/入居者募集するにあたり、最低限必要だと思う設備ランキング」(ファミリー)
