2020年4月から第二部が放送開始となったTVアニメ『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』より、第18話「孤児院の大改革」のあらすじ&先行場面カットを紹介しよう。
●TVアニメ『本好きの下剋上』、第18話のあらすじ&場面カット
■第十八章「孤児院の大改革」
孤児院に案内してもらったマインは、飢えた幼い子供たちを見てショックで倒れてしまう。なんとか子供たちを救えないかとフェルディナンドに相談するが、孤児たちに対して責任を負えるのかと問われ、答えることが出来ない。しかし、飢えた子供たちの姿が頭から離れないマイン。大好きな読書も手につかなくなってしまう。そんな中、ルッツの一言からマインは孤児を救う方法があるかもしれない、と希望を見出す。
(脚本:國澤真理子、絵コンテ・演出:緒方隆秀、総作画監督:柳田義明、作画監督:加藤愛/岸智恵美/加藤茂)
TVアニメ『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第二部は、ABCテレビ、AT-X、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会