山崎実業は4月16日、薄型テレビの裏にできるデッドスペースを活かした収納アイテム「テレビ裏ラック スマート ワイド40 / 60」「テレビ裏ケーブルボックス スマート」を発表した。
テレビ裏ラック スマート ワイド40 / 60
テレビ裏ラック スマートは、テレビの裏に取り付ける収納棚。幅が40cmの「テレビ裏ラック スマート ワイド40」と、60cmの「テレビ裏ラック スマート ワイド60」の2種類を用意する。実売価格は、40cmタイプが税込み1,700円前後、60cmタイプが税込み1,900円前後。
材質はスチールで耐荷重も約3kgあるので、スマートスピーカーやWi-Fiルーター、録画用HDDなどを置いておくのに適している。TVの背面のネジ穴ピッチは、横100~500mm(25mm間隔)に対応。本体サイズは40サイズがW400×D82×H30mm、重さが約390g、60サイズがW600×D82×H30mm、重さが約590g。
テレビ裏ケーブルボックス スマート
テレビ裏ケーブルボックス スマートは、テレビの裏に取り付けるケーブル収納用ボックス。ホワイトとブラックの2色を用意する。実売価格は税込み3,800円前後。
テレビの背面にあるVESA規格のネジ穴を利用して本体を固定し、ケーブルタップなどを収納。カバーもあるので、ケーブルが埃まみれになるのを防げる。耐荷重は約1.5kgで、本体サイズはW400×D155×H145mm、重さは約990g。