毎日の巣ごもり生活に、仕事は慣れないテレワークで悪戦苦闘。ストレスが溜まっている人も多いはず。そんなときには「ネスカフェゴールドブレンド 香り華やぐ」で、少しでも気持ちを軽くしよう。
これまでにない、“香る浅煎り”のネスカフェ
「ネスカフェ ゴールドブレンド」といえば、1967年の発売以来約半世紀にわたって愛されているコーヒーのロングセラーブランド。71年生まれの筆者は物心ついた頃から家で父親が飲んでいた覚えがある。コーヒーが飲めるようになると、カップを手にCMの「違いがわかる男の、ゴールドブレンド」のキャッチフレーズをよく真似したものだ。
そんな「ネスカフェ ゴールドブレンド」のイメージといえば、ブラックやゴールドのラベルや蓋の瓶だが、「ネスカフェゴールドブレンド 香り華やぐ」を見てビックリ。目に鮮やかなグリーンが使われているではないか。なんとなく大人の男のコーヒーという印象がある既存商品とはかなりイメージが違う。
ネスレによるコーヒー飲用者を対象とした調査結果によると、男性に比べ女性はブラックコーヒーよりカフェラテなどのミルク入りのコーヒーメニューを好む方が多く、コーヒーの「香り」や「飲みやすさ」を重視する傾向が強いという。「ネスカフェゴールドブレンド 香り華やぐ」、そんな傾向を反映して“ブラック派”ではない女性にもブラックコーヒーをおいしく飲めることを目指して作られた。華やかな香りでフルーティな、“香る浅煎り”という、今までにない新ジャンルのレギュラーソリュブルコーヒーの新商品だ。
レギュラーソリュブルコーヒーとは、丁寧に微粉砕した焙煎コーヒー豆をネスレ独自のコーヒー抽出液と混ぜ合わせて乾燥し、ソリュブルコーヒーの粉の中に封じ込めるという、画期的な技術「挽き豆包み製法」を採用したコーヒーのこと。かつての「インスタントコーヒー」がコーヒー抽出液を乾燥させて粉末にしているのに対して、より淹れ立ての味と香りが楽しめる。
ラベルに描かれた「コーヒー感」の表示を見ると、5つあるレベル中「2」となっている。ちなみに既存商品「ネスカフェ ゴールドブレンド」のコーヒー感は「3」、「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」は「4」。「コク深め」のかなりガツンとくる“コーヒー感”に対して、「香り華やぐ」はほのかに香りが漂う感じで、まったくタイプが違うことがわかる。
実際に飲んでみると、まず感じたのが酸味の強さ。柑橘系のフルーティーな味わいと爽やかな香りで、文字通り華やいだ気分にさせてくれる。ガシガシ仕事をしながら眠気を覚ますために飲むコーヒーとは違い、飲むことでリラックスタイムになる軽やかな味わいだ。ブラックだけでなく、ミルクを入れても相性抜群。思わずチョコチップクッキーまで出してきて、ますますリラックスなおやつタイムに突入してしまった。はあ~めちゃめちゃ落ち着く。
このご時世、できるだけストレスを溜めずに過ごしたいもの。仕事の手をいったん止めて、「ネスカフェゴールドブレンド 香り華やぐ」でリラックスタイムを作ってみては。