ポップンソウルバンド・NONA REEVESの西寺郷太がパーソナリティを務めるSpotifyオリジナルポッドキャスト番組『西寺郷太のGOTOWN Podcast』が、このほど配信を開始した。
同番組は、「インプット・アウトプット」をコンセプトに、音楽はもちろん、政治、歴史、映画、書籍など西寺が興味のあるテーマについて、自由自在にトークを展開するカルチャー番組。
テーマにちなんで毎回さまざまなゲストを招き、新たな視点を吸収すると共に、自身の持論や考察でリスナーの知的好奇心を刺激する。
初回テーマは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」。西寺同様に同プロジェクトに楽曲を提供したKURO(HOME MADE家族)、さらに『週刊SPA!』副編集長・田辺健二氏を招き、「ヒプマイ」の魅力や音楽制作に関するエピソードを語る。なお、19日配信の第2回は「マイケル・ジャクソン、そしてミュージシャンと書籍」がテーマとなる予定。
■西寺郷太コメント
去年一年間限定で、NHK-FMでMCを務めさせてもらった番組『ディスカバー・マイケル』と入れ替わるように、Spotifyで公式Podcastを始めることが出来て本当に嬉しいです。
Spotifyは個人的にも毎日駆使して楽しんでますし、会社を何度か訪問させてもらった時も空気感が最高で。トークも深く、アーカイヴ制限もない、即時性、何よりだらだらとあらゆるシチュエーションで聴ける、という機動力!
アメリカや海外ではPodcast文化がどんどん爆発している中、僕はこれからのライフワークとしてこの番組を中心に皆さんと「インプット」「アウトプット」しながら、学び、伝え、楽しんでゆきたいと思ってます。