ドワンゴとヤマハは、現在開催中の「ニコニコネット超会議」で4月19日に開催が予定されている「超リモート歌ってみた~おうちで開催 テレビ電話でカラオケ大会~」において、遠隔応援ソフトウェア「Remote Cheerer powered by SoundUD」の共同実験を実施すると発表した。

  • ドワンゴとヤマハ、「ニコニコネット超会議」で自宅から声援を届けるシステムの共同実験

    会場に声援が届けられるイメージ

「超リモート歌ってみた~おうちで開催 テレビ電話でカラオケ大会~」の出演者に、自宅から会場に声援を届けられることを目指した、ユーザー参加型の共同実験。用いられる「Remote Cheerer powered by SoundUD」はヤマハが開発をすすめる遠隔応援ソフトウェアで、App Store、Google Playから「おもてなしガイド」アプリをインストールすることで参加できる。

同実験が行われる「ニコニコネット超会議」は、もともと4月に予定されていた「ニコニコ超会議2020」が新型コロナウイルスの感染拡大を受けてネット上での開催に変更されたもの。日本最大のインターネットの採点を目指すとしており、4月12日から4月19日まで開催されている。