サッポロビールは14日、高輪ゲートウェイ駅が山手線の新駅として49年ぶりに開業したことを記念し、ヱビスビール「JR高輪ゲートウェイ駅開業記念」缶を4月28日に数量限定で発売すると発表した。
ヱビスビール「JR高輪ゲートウェイ駅開業記念」缶は、1890(明治23)年に誕生したヱビスビールが2020年で130周年を迎えたことを記念し、「誕生130年」と「1890-2020」の表記を中央に配したほか、裏面の中央に「Takanawa GATEWAY」の文字、上部に駅舎と山手線をあしらった。
中味は通常品のヱビスビールと同じ500ml缶の缶ビールで、4月28日からJR東日本管内の関東エリアにあるコンビニエンスストア「NewDays」と「NewDays KIOSK」(一部取扱いのない店舗もある)にて、3,000函(500ml缶×24本換算)の数量限定で発売する。