お笑いコンビ・バナナマンの設楽統と日村勇紀が、10日深夜に放送されたラジオ番組『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ/毎週金曜25:00～27:00)で、歌手・俳優の星野源の楽曲「うちで踊ろう」について語った。
設楽統
星野が3日、自身のインスタグラムに公開した弾き語りによる楽曲「うちで踊ろう」。投稿には「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」と書かれており、その呼びかけに反応して、多くの著名人がコラボ動画を公開している。
日村は「源くんの『うちで踊ろう』、すごい話題になってるね」と言い、設楽も「もう社会現象じゃないですか。いろんな人がやってて」と称賛した。
バナナマンは「真顔ぐらいしかできない」という理由から、真顔で見つめ続ける動画を制作。その動画は星野のインスタグラムに投稿されている。
動画について、設楽は「お互いに家で撮ったやつを、(放送作家の)オークラのところに集めて、編集してもらった」と説明。
さらに設楽は「笑っちゃってるやつが使われてる。失敗したから送ってないつもりだったの。だけど、逆に最後笑っててよかったみたいな」と言い、「たまたまぬいぐるみとかが映っちゃって。だから、あれが計算だと思われたらすげえ嫌だなと思って。わざとやってるみたいな(笑)」と苦笑いしていた。
そして、日村が「うれしくなっちゃう、これだけムーブメントになるとね」と言うと、設楽は「ありがたいよ」と感謝した。
