アイドルグループ・TOKIOの城島茂が、9日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~)で、ライブ中に起こったアクシデントについて明かした。

城島は「昔、大阪城ホールで忘れもしない。『さぁ、それではここでまた曲に参りましょう』ってMCが終わって曲に入るときに、長瀬(智也)の弾き語りから入るんですけど、弾き出したら、オフマイクで『痛っ!』って言うんですよ」と振り返った。

「『なんや!? どうしたん!?』って思ったら、(長瀬が)『蜂! 蜂!』って。大阪城ホールのステージで、本番中に蜂に刺されたらしくて」と城島。

続けて「で、僕と(国分)太一で、アドリブでセッションしながら場をつないでた」と言い、「場をつなぐのはいいんですけど、即興でやっているものですから。別に何も考えずに、向こうがコードを弾いてる中で、僕は同じような適当なフレーズを弾いていたんですけど、そのフレーズがすごいダサいフレーズだったんですよ。太一とも目が合って『ダサ! 』みたいな(笑)」と回顧していた。