お笑いコンビ・おぎやはぎが9日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00～27:00)で、3月末でテレビ東京を退社したフリーアナウンサーの鷲見玲奈が『週刊文春』の取材に応じたことについて語った。

矢作兼

鷲見は9日、自身のインスタグラムを更新。「先日、週刊文春さんのインタビューを受けました。昨年末にお騒がせした不倫疑惑について、その真実と、事実無根であるということを自分の口でお話ししたいと思ったからです」と報告し、「文春で報じられたことについて、文春で否定させて頂くことが一番だと思い、今回否定の場を設けて頂きました」と説明していた。

矢作兼は「文春のインタビュー答えてたね! ついつい読んじゃったけど、俺も」と語り、「あんなの受けなきゃいいのにって思ったけど」と感想を述べた。

矢作が「だから不思議なのが、鷲見さんも事実を言ってるんだろうけど。でも、事実なんだけど、あんなのに答えると言い訳に聞こえるの」と指摘すると、相方の小木博明は「でも悔しいだろうな。それで追い込まれたし、ひどい話じゃん、だって」と心境をおもんばかった。

また、矢作が「俺、思うんだけどさ。悔しいよ、こっちは言い訳したいよ。でもしたら終わりなんだって」と言うと、小木も「まあね。言い訳すると、それにまたつけこんでくるからな」と同意した。

そして矢作は「だから訴えるか、もう言わしとくか。文春の独占インタビューに答える必要はない」とあらためて語っていた。