モデルでタレントの滝沢カレンが、4日に放送されたラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ/毎週土曜9:00~13:00)で、大ファンのアーノルド・シュワルツェネッガーと初対面したときのことを振り返った。

滝沢カレン

昨年11月、日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』のドッキリ企画で、シュワルツェネッガーと対面を果たした滝沢。

滝沢は「ドッキリでビックリして。あれを人間は『腰を抜かす』と言うと思ったんですけど、本当に腰や膝になんの力も入らなくて。で、起こしてくれたのもアーノルドでした。本当に(ターミネーターの)『ダダンダンダダン』っていう音楽が聞こえてくるほど近づいてきて、引き上げてくれた」と振り返った。

続けて「アメリカの血なのかわかりませんけど、(距離感が)すごい近くて。急にギューしてきたり、ついていけないくらいの近さで」と明かし、「大好きな人に近づいてほしいという理想はないんです、私(笑)。ここにいたらそれだけでハッピー」と話した。

そして滝沢が「向こうは“信頼(の証)だぞ”ということなのかもしれないですけど、私にとっては信頼にはつながりません(笑)」と言うと、ナイツの土屋伸之から「シュワちゃんを好きなんでしょ!? 向こうもビックリするよ。そんなこと言われたら(笑)」とツッコまれていた。