テレビ東京系バラエティ番組『青春高校3年C組』(毎週月深夜24:12~)の新MCドッキリが7日の放送で行われ、日村勇紀(バナナマン)、三四郎が登場した。
同番組は決してイケメンや美女ばかりではない色んなキャラが揃ったクラス「3年C組」を目指す青春バラエティ。秋元康が企画に関わり、『ゴッドタン』佐久間宣行プロデューサーとタッグを組んだ。2018年4月より夕方17時半から2年間放送してきたが、2020年4月より放送時間・放送地域を拡大して移動をすることになった。
一つの節目として、各曜日の担任(曜日MC)とお別れをし、枠移動から新しいスタート切ることになった同番組。移動後初放送となる6日深夜の放送で、「新MCサプライズドッキリ発表スペシャル」が行われた。
収録スタート前、学級委員長の日比野芽奈には、事前に新MCを「超有名タレントで怖い人」と伝えていたが、スタジオ本番開始時に学年主任の日村勇紀(バナナマン)、担任の三四郎が登場すると安心し、胸をなでおろして喜ぶ。夕方帯の最終回収録から継続してMCが決まっていた日村は「廊下でリキ(奥村力)が挨拶したときにはすでにMCが決まっていたから……あの時は冷たい態度とっちゃってごめんな!」と笑顔を見せる。
さらに、過去の実績からドッキリにかかりやすい齋藤、川谷、久保、宇都木、前川の5人には佐久間プロデューサーから会議室で説明を受けてから、新MCと面接をするという展開に。ドッキリの仕掛人としてDJ KOOが登場し、スタジオからの指令による様々なハイテンションなお題を課せられ困惑する生徒たちだが、スタジオに戻り日村・三四郎の姿を見た途端「よかった!!」と歓喜。MC継続となった3人に加え、今後は4期生も募集しパワーアップしていく予定だ。