タレントの磯山さやかが、3日に放送されたニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)に出演し、新型コロナウイルスによる肺炎で3月29日に亡くなった志村けんさんとの思い出を語った。
志村さんと度々共演していた磯山。パーソナリティの高田文夫氏が「磯山は(志村さんと)10年やってたんだろ?」と聞くと、磯山は「10年でした。2010年ぐらいから『志村魂』という舞台からのお付き合いだった」と語った。
続けて、「わりと感覚を空けて会ってないということがなかった。空いても2カ月に1回くらい。まだ今のところ、『今度はバカ殿かな』ぐらいなイメージでいるので、あまりまだ…」と実感がわかないことを明かした。
また磯山は「1カ月前ぐらいの『志村でナイト』の収録が最後になってしまったという感じです。しかも、志村さんお誕生日おめでとうっていう感じもあったので…」と振り返った。
そして高田氏が「まだ志村さんがいないという実感としてわかないんだよな。みんなが」と言うと、磯山は「みんながそうだと思います」と話していた。