新世界で、一歩一歩。「二人目の出産」

とある週末、妊娠10ヵ月を過ぎて、おなかがパンパンで苦しい日々。日曜には大磯市という漁港でのイベントに家族で遊びに行き、その夜、「もう苦しいから早く出て来て〜〜」とおなかの子に話しかけていました。

翌日、午前中に妊婦健診があり見てもらった所、今週中に産まれるかもね〜と言われて、バスで駅まで戻りました。駅ビルで少し休んで立ち上がった時、パーンと破水!

ええっ!今!?さっき診察してもらったんだけど…!

またもや破水からのお産、スタートしてしまいました

すぐに母、夫、病院、陣痛タクシーに電話。保育園でその日息子の面談があったのですが、出産になるので行けないことを電話で伝え、家にいた母に、入院用の荷物を入れたキャリーを持ってきてもらい、一緒に陣痛タクシーに乗りました。13時前頃病院着。「あれ?さっき帰ったよね?え!破水したの!?」と先生。「そうなんです…!よろしくお願いします!」診察、着替え。おなかの子の心拍測定器、おなかの張り測定器をつけて、横になりました。