楽天証券は3月31日、第5回「楽天証券ファンドアワード」において、「最優秀ファンド」8本を決定したと発表した。
「最優秀ファンド」8本を決定
同アワードは、個人投資家の資産形成を支援することを目的に、楽天証券の利用者からの投票により「最優秀ファンド」8本を決定するもので、2016年より同社で開催している。投資信託の選出は、楽天証券経済研究所が持つ独自の定量評価指標「ファンドスコア」を用い、「優秀ファンド」として計24本の投資信託(8部門から各3本)を選出した後、楽天証券の利用者の投票により、各部門1本ずつ、計8本の「最優秀ファンド」を決定する。
今回、「最優秀ファンド」に選ばれたのは下記の8本。
・国内株式部門:「<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド」(ニッセイアセットマネジメント)
・海外株式部門:「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」(ニッセイアセットマネジメント)
・国内債券部門:「三井住友・日本債券インデックス・ファンド」(三井住友DSアセットマネジメント)
・海外債券部門:「たわらノーロード 先進国債券」(アセットマネジメントOne)
・国内不動産(リート)部門:「野村インデックスファンド・J-REIT」(野村アセットマネジメント)
・海外不動産(リート):「たわらノーロード 先進国リート」(アセットマネジメントOne)
・バランス(固定配分)部門:「世界8資産ファンド 安定コース」(アセットマネジメントOne)
・バランス(可変配分)部門:「投資のソムリエ」(アセットマネジメントOne)