フリーアナウンサーの羽鳥慎一がメインキャスターを務めるテレビ朝日系情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(毎週月~金曜8:00~)が、19年度の年間平均視聴率で9.6%(ビデオリサーチ調べ・関東地区 ※以下同)を記録し、初めてNHKを含む同時間帯でトップとなった。また、4年連続で民放トップとなった。

  • 左から羽鳥慎一、斎藤ちはるアナ -テレビ朝日提供

15年10月からスタートした同番組。16年度は7.4%、17年度は8.3%、18年度は9.3%をマークし、19年度も前年から0.3ポイントの上昇となった。

19年度で最高視聴率を記録したのは3月20日の12.7%。内容は新型コロナウイルスに関する特集だった。

同番組には30日から、俳優として活躍するとともに気象予報士の資格を取得した片岡信和が、新しく天気担当として加入している。