ソフトバンクが取り扱うスマートフォン、シャープ製「AQUOS R3」「AQUOS R2」「AQUOS R compact」において、ソフトウェアアップデートの配布が始まった。ユーザーの端末に順次届けられる。いずれもアップデートに要する時間の目安は最大約20分で、Wi-Fi環境でのアップデートを推奨。
このうちAQUOS R2は、Android 10へのOSアップデート。セキュリティの向上も含まれ、更新後のソフトウェアバージョンは「ビルド番号:S2002」となる。
AQUOS R3のアップデート内容は、「特定条件下で発着信動作に失敗する場合がある事象の改善」と「セキュリティの向上」。更新後のソフトウェアバージョンは「ビルド番号:S1007」となる。
AQUOS R compactのアップデート内容は、「ごくまれに画面ロックが解除できない事象の改善」と「セキュリティの向上」。更新後のソフトウェアバージョンは「ビルド番号:S1008」となる。