いっちーさん(@ichiipsy)がツイートした、「あまり怒らない人の特徴」が話題になっていました。「怒らない人」は、いっちーさん曰く「決して怒っていないわけではない」んだそうです。だとすると、心の裏側で何が起きているんでしょうか……?
あんまり怒らない人っていうのはね、怒らないんじゃなくって一定のラインを超えた瞬間にその人への興味をなくすだけで、決して怒っていないわけではないのよ。(@ichiipsyより引用)
他人に対して怒りを表明していないだけで、実は怒っている。その上で、興味を無くして関わらないようにしているだけだというのです。この説、とても深く頷ける人も多いのではないでしょうか……。
「怒られるうちが華」なんて言葉もありますが、強く言われないからといって、好き勝手やってしまって、本当に大丈夫なのか。普段の人との接し方を少し考え直したくなります。
この投稿を見た読者の皆さんからは、「わかりみが深い……相手に怒るのは疲れるし面倒だから、無関心になる方が手っ取り早くて楽なんだよなぁ」「その瞬間、クスッと笑っちゃいます。あ、無理だな……と」「どうせ怒ったところで聞いてやしないんだから、感情的になるだけ無駄ってもんですよ」と強く共感した声が多く寄せられていました。
あんまり怒らない人っていうのはね、怒らないんじゃなくって一定のラインを超えた瞬間にその人への興味をなくすだけで、決して怒っていないわけではないのよ。
— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) March 25, 2020