モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が27日、東京・渋谷で生配信イベント「ゆきぽよの“めっかわ”ギャル祭り!」(13:00~20:00)を開催。報道陣向けに行われた囲み取材で、過去の破天荒なエピソードを明かした。

  • “ゆきぽよ”こと木村有希

ゆきぽよは、この日発売された「ゆきぽよのギャルの教科書『一生ギャル宣言!』スタイルブック」を紹介。ギャルメイクからファッション、ヘア、ギャルのルールまで、いますぐ実践できる技が詰まっているという。

同書にちなんで「ギャルの定義」の話になると、ゆきぽよは「破天荒」と意見。そして、過去の破天荒なエピソードを聞かれると、「中学生のときにした家出とか…。家出は破天荒だったなって思う。2回くらい」と家出を明かした。

そして、「1回目はお腹がすいて3日で断念した。3日目に家に帰ってお母さんに謝って。2回目の家出は、絶対に帰らないぞって、友達の家に居候させてもらったんだけど、結局お友達のお母さんに『これ以上逃げたらダメよ』って言われて帰りました。2週間くらい」と説明。「家のお手伝いをしなさいってすごいせがまれて、それが嫌だった。掃除機かけなさい、洗濯干しなさい、お皿洗いなさいってすごい量の家事を頼まれて、無理って思って家出した」と家出の理由も語った。

また、「ギャルはポジティブ」とも言い、「すべてのことを簡単にとらえている。すごい楽観的にとらえているなって。ギャルがいるだけで日本は元気になるし、気難しそうな会議にギャルをぶちこめば楽しくなる。そういう存在!」と話した。

同イベントでは、「渋谷から世界へ“めっかわ”を生配信!」をテーマに、ゆきぽよがファッションショーやトークイベントなどさまざまなステージを展開。ゆきぽよ&SLOTHの新曲「めっかわ~一生ギャル宣言!~」披露や、2nd写真集『Yukipoyogram 02 ゆきぽよ写真集』発売記念イベントも行い、DJ Hello Kittyとゆきぽよのコラボ曲「Kawaii」の初披露も予定している。