サンコーは3月23日、セキュリティ強化に適した「ハンディ金属探知機」を発売した。価格は4,980円(税込)。
イベントなどの手荷物検査やボディチェックなど、セキュリティ強化のための使用に適した、ハンディタイプの金属探知機。
金属を探知すると、音または振動で知らせる。音と振動のモード切り替えは、本体左側面のスイッチで切り替え可能。さらに、本体正面のLEDインジケータで反応レベルを視覚的に確認できる。
また、中央のボタンを押し続けることで「低感度モード」となり、金属製品が多い場所で小さな金属物を感知する場合に便利だ。
本体は片手で握りやすいグリップ形状で、216gという重さで持ち運びにも適している。9V角形乾電池×1本で動作する(乾電池は別売り)。
本体サイズはW60×D20×H283mm、重量は216g。金属探知はコイル誘導式となっている。