俳優の新田真剣佑が、22日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)で、日本移住当初の悩みを明かした。

新田真剣佑

新田真剣佑

この日は、地球ゴージャスプロデュース舞台『ZEROTOPIA』で共演した岸谷五朗、西川貴教と様々な話題で盛り上がる中、それぞれの過去を振り返ることに。

新田は、「日本で本格的な活動を始めたのが6年前」と切り出し、「アメリカから来た時に日本の同世代についていけないことがたくさんあって」と回顧。「自分のままでいると引かれるし、子どもを演じるとうるさいとか言われるし」と悩んでいたという。

「来た当初、すごいそれで『どうすればいいんだろう……』って思うことがたくさんあって」と打ち明けた新田。「やっと6年経って、ありのままの自分でいれるようになったんですよ」「『みんなに合わせなきゃ合わせなきゃ』と思ってた。特に同世代と一緒にいなきゃいけないんだって思ってたけど、最近はもう関係ないなと思って。仲良くしてくれる人は仲良くしてくれる。今はたくさん友だちもいるし」とうれしそうに話していた。