女優の石原さとみが主演するフジテレビ系ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(4月9日スタート、毎週木曜22:00~ ※初回15分拡大)のポスタービジュアルが22日、公開された。
薬剤部メンバーの“チーム感”が表現されており、みどり(石原)を中心に部長の販田聡子(真矢ミキ) 、副部長の瀬野章吾(田中圭)、刈谷奈緒子(桜井ユキ)、羽倉龍之介(井之脇海)、そして新人の相原くるみ(西野七瀬)が結束して働く様子が描かれている。ひとり、薬剤部メンバーではない小野塚綾(清原翔)は、少し離れた位置からみどりたちに優しいまなざしを送る。
キャッチコピーは「患者の未来と、向き合っている。見えないところで、支えている。」。コンセプトカラーであるアイスグリーンを基調とし、ぬくもりと優しさにあふれたものになった。
ビジュアルを手がけたのはアートディレクターの高尾裕司氏(環七グラフィック)は「アイスグリーンは再現の難しい色調なので苦労しましたが、爽やかで清潔感のあるポスターに仕上がったと思います」とコメント。
野田悠介プロデューサーは「私たちが見かける薬剤師の姿は、カウンターで薬袋を受け取る瞬間が一番多いと思います。その姿にみどりを重ね合わせ、普段私たちが知ることのないカウンターの奥で、どう薬剤師が働いているのかをイメージしました。裏側には、見えないところで支えてくれている薬剤師たちのカッコ良さや信念があります。彼らの知られざる姿に希望を感じていただきたいです」と話している。
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