平手友梨奈、『SOL』卒業に本音「終わってしまうのが嫌だな」

今年1月に欅坂46を脱退した平手友梨奈が、19日に放送されたラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM/毎週月曜～木曜22:00～23:55)に最後の出演をし、同番組を卒業する心境を吐露した。

『SCHOOL OF LOCK!』内の1コーナーとして、2017年4月から約3年にわたって続いた『平手友梨奈のGIRLS LOCKS!』。

この日が最後の放送回ということで、平手は「結構実感してます。卒業するんだなって」としみじみ。メインパーソナリティのとーやま校長から、「卒業式(最終回)始まるまでちょっと時間が空いたでしょ? 遠くから見ていて、ジタバタしてるなと思った」と言われると、平手は「たしかにジタバタしてたかも知れないです(笑)」と認めた。

続けて、とーやま校長の「何のジタバタだったんですか?」という質問に、「自覚はないですけど、ちょっと寂しいですし、嫌だなとは言ってたかもしれないです。終わってしまうのが嫌だなって」と平手。その理由として、「私にとって『GIRLS LOCKS!』とか『SCHOOL OF LOCK!』はどこか特別な存在でもあったし。あとはこのスタッフさんと毎月会えなくなるのが、もうないんだなと思うと、思うことがたくさんあります」と本音を吐露した。